愛知県は27日、同県稲沢市片原一色町の弁当製造・配達「いわきゅう東海」稲沢工場が調理した弁当を食べた計137人が食中毒の症状を示したと発表した。入院した被害者はなく、全員が快方に向かっているという。県は同日、同工場を営業禁止処分にした。弁当は東海3県の3500人に配達されており、被害はさらに拡大する恐れがあるという。
県生活衛生課によると、同工場が21日に調理した弁当を食べた人が22日から23日にかけて、嘔吐(おうと)や下痢などの症状を訴えているという。【月足寛樹】
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